数寄屋と茶室は違うものなの?

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そろそろ秋の気配が待たれるこの頃です。

名月の下、数寄屋でお客様をお迎えする時期の到来となりますね。

 

さて、数寄屋と茶室という言葉ですが、使い分けの上では「数寄屋の一分野が茶室」という認識が一般的な理解であろうと思います。詳細は当サイトの記事「数寄屋の歴史」にも書きました通り、数寄屋の歴史上に茶室が表れてくるところからも、それはあきらかですが、近年住宅を主流としていた数寄屋が店舗・茶室に限定されてきたのは残念なことです。一般和風建築と数寄屋では何が異なるのかを知る人がなかなか少ないことからも、その傾向はわかりますよね。

 

 

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茶室のルールとは

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「茶室」とは、そもそも

”茶事の主催者が客を招き、茶を出して客人をもてなすために造られる施設”。これを原義とするなら後は自由に設計できそうですが、茶道にのっとるとなれば、そこにはお茶の各お流儀があり、各流祖のお茶室が祖型として存在していて、ここから大きく外れないような検討が必要になります。それとは別に各流儀共通の茶室内外でのしぐさ動線(美しく無駄のない挙措。例えばにじり口の引戸を開けた位置から目を上げると床の間が正面にある、という様なこと。)という制約もあり、これらを踏まえた検討もしておく必要があります。

要するところ、茶室のル-ルは、茶室のたどった歴史を知ることの中にあり、ということに尽きましょうか。

 

 

 

 

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