費用についてのご説明

建築工事費について

「どんな用途なのか?」「新築か改築か?」「平屋か2階建てか?」「外壁は大壁か真壁か?」「地盤の良し悪しはどの程度か?」「構造は純木造かコンクリ-トか?」「工事しやすい場所かどうか?」「仕上げ材はどの程度のものを希望するのか?」など、条件によって大きな差が出てきます。

施主としては設計前に把握しておきたいことですが、業者にとってはこれほど危険な約束はありません。しかし、当然プロとして大きな目安を持って動いています。例えば、坪単価で70~120万、グレ-ドの高いもので150~200万という具合です(比較的、問題のない条件下での話です)。そこから過去の経験則に照らして予想していきます。

以上は、みなさまが設計者に会うまでの話に過ぎません。設計者は施主の希望を聞き出しながら計画案(基本設計)をつくり、希望を一つひとつ具体的なかたちにして、狙うグレ-ドで見積もれる図面を仕上げます。さらに、計画から動線とスペースの無駄を省き、材料の無駄を削りながら、見せ場には予算をまわします。数社による見積もりを比較考量した資料を作成して、仕上がりのバランスを考慮しながら施主とともに判断します。

一方で、設計者はこのような作業から設計料を生み出す努力をしています。

設計・監理料について

設計・監理料は通常、建築工事費の10~15%です。官公庁への確認申請手続きなどは別途費用が発生します。遠隔地での工事の場合、交通費・宿泊費用が別途必要になります。その都度、条件により異なってきますのでお気軽にご相談ください。